茅ヶ崎の地もとの県議会議員の皆様が主催する『渚のつどい』が茅ヶ崎サザンビーチ横で行われた。この会も今年で13回目となるらしい。
私が住む横浜の青葉区と違いこちらの住民の方はイベントが大好きで、夏場の茅ヶ崎はいつも大賑わいである。海があることで人間はかなり明るくなるのではないだろうか。国内では東北地方よりも九州や沖縄地方の方の方が陽気な方が多いような気がする。ヨーロッパでもスイスやドイツよりもスペインや南フランスの方が人間的には陽気である。南国の気候と海が隣接している地域では特にその傾向が強い。
この渚の集いでの目玉は地曳網である。地元の漁師の方が協力をしてくれて、子供たちと一緒に沖の方に設置した地曳網をみんなで引っ張り上げていく。子供たちは嬉しそうに網を引き、次第にあらわれてくる網にひっかかった魚に皆
『どんな魚が取れるのか?どれくらい網にひっかかるのか』
と期待をしながら引っ張り上げていく。
引き上げられた網には無数のシラス、イワシ、アジが大量にかかっていた。シラスをそのまま食べる子供やイワシをつかんで遊ぶ子などさまざまである。これはとてもいい体験だ。
会場内ではビールや焼酎、お酒、焼き鳥、焼きそば、などいろいろで屋台が揃う。私は娘が砂遊びをしている間はまったりとビールを飲みながらもつ煮込みと筍をつまむ。晴天の青い空と海そして砂浜 う〜ん 最高!!
治療方針
簡易サイト
症例
マウスピース矯正
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