2010年 05月 18日 ( 火 ) 伝えたいこと

新しい診断ソフト『メディアＰＡＣＳ』のご案内

昨年、紹介した歯科診断用ソフト『メディアＰＡＣＳ』の紹介である。長い間、メディア株式会社と現在のレセプトコンピュータの関係とビジュアルマックスの関係からあらゆるＣＴデータや画像、レントゲンデータをひとつのソフトにいれて一元管理するものがあればと提案をし、開発のお手伝いをしながら完成した。昨年の時点ではまだまだあまりにも多くの機能があるために使いこなすのは大変難しいとっつきずらいソフトに仕上がっていたが何度もバージョンＵＰをしたことからかなり使いやすいソフトに変わっていた。昨日はそのデモンストレーションを受けて早速きょうから診断で活用を始めた。本日、小田原からわざわざインプラント治療の相談にいらした患者さまを即日解析できた。 マニアックな作りになっているので歯科お宅の先生にはもってこいのソフトである。 このシステムの良いところはデータを遠隔のサーバ内で安全に管理をするためにＰＣに負担をかけないことと、医療関係者同士でのデータを共有することができる。例えば沖縄県と北海道の先生がＰＣを通じてデータを共有できるし紹介患者を送る場合もデータを簡単に送れる。また分院展開している歯科医院に１台のＣＴをおいてサーバを各歯科医院に設置すればＣＴで撮影したデータを瞬時に他の分院で診断することが可能なシステムである。いろいろな活用法が考えられる。 購入希望のあるかたはメディアの担当　竹内さまをご紹介します。 メールはこちらから 治療方針 簡易サイト 症例 マウスピース矯正 求人