今回で2度目のPACSによる
インプラントカウンセリングをおこなった。
CTデータは通常DICOM形式と世界共通の画像形式であり写真画像は通常JPEG形式ということで一つの閲覧ソフトの中で一緒に表示できるものはないがこのPACSを使えばあらゆる画像形式を統一変換し一つの画面で見ることができるので患者さまへのカウンセリングに対して強い武器となる。
重い画像の保存先は専用サーバの中であるためにすぐに取り出すことができる。また私と一緒に
症例検討会をしようということになれば
症例をもっている先生がこのソフトをもっていればお互いに診断の勉強ができることになる。また遠方の患者さまを紹介していただける場合に前もってデータをサーバに保存しておけばいつでもどこでもデータを取り出せる利点がある。
今日の患者さまも画像をみて驚かれていたのでかなりのインパクトがあるようだ。
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