いよいよ、私のクリニックでは
ストローマンインプラントの最新
インプラントであるRoxolid(チタン・
ジルコニア合金)の運用開始。来月から
金属アレルギーの患者さまと
インプラントブリッジの
症例で骨の薄いケース、そして審美
症例においてはBone レベルのナロータイプを使用予定だ。この
インプラントの強度は純チタン製の1.5倍で生体親和性はチタンよりも優れる。
国内では当然のことながら認可がとれていなので手に入るのは国内では数か所の限られた歯科医院となる。
それ以外ではチタンの全く含まれない
ジルコニア製
インプラントについてもHPに公開する予定だ。すでに数
症例おこないよい結果を得ている。
インプラント治療は新時代へ突入である。
私のクリニックではメタルフリーを前面に押し出した治療をしていることもあり
金属アレルギーの患者さまがいらっしゃるので体から金属を徹底して除去していくと現在チタン製の
インプラントに対してもさらに安全なものに変える必要性がある。
メタル治療を公然と行っている歯科医院では導入する意味は全くないだろう。歯の詰め物をすべてメタルフリーにしていかなくては一部メタルフリーにしても意味をなさない。
そうでないとこのような通常の
インプラントの倍ぐらいのコストがかかる
インプラントを導入する意味は全くない。
そしてスペシャルな
インプラントは
症例選択が重要なカギとなってくる。
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