本日の私はほとんどの患者さまが
インプラント関係となった。午前と午後に1件ずつの
インプラント治療のカウンセリングを行う。
インプラントのバリエーションも増えたので午前中の患者さまは
ジルコニアインプラントを選択し午後の患者さまは通常のチタン
インプラントを勧めた。
上下14本の
アンキロスインプラントの上部構造の再調整再装着の患者さま、上顎6本の
アンキロスインプラントの型取り、
ストローマンインプラントの上部構造の装着などさまざまである。
とにかく私のクリニックでは患者さまのおさいふの中身も考えながらその方にとって最善の治療法をいくつも用意することができる。
インプラント治療しかやらないとかやれないクリニックとは大きく違う。どのような治療でもできる。
インプラント専門とか
インプラントセンターという名称を私が嫌うのはあまりにひとつの治療に限定して治療に偏ることで患者さまを不幸にすることだと考えているからだ。
インプラント治療しかやらなければ歯を保存しようとする考えが置き去りなる可能性があるからだ。そのような専門クリニックでは欠損部を作らなければ
インプラント治療に結びつかないし利益にならないからだ。
10年前に
星野歯科インプラントセンターという名称にすることもできたが多くの知り合いの
インプラントを推奨する歯科医師がそうする中、私はあえてその道は捨てた。
インプラント治療は優れているが自分の歯と比較すれば劣るわけだから保存できる歯は保存した方がいい。
ALL ON 4を推奨する歯科医院は歯を保存することをいとも簡単に捨てる傾向がある。年間に何百
症例もALL ON 4をするクリニックはおかしいしありえない。即時加重が悪いとは言わないがアメリカ式の合理的とかコストパフォーマンスが高いということだけで保存できる歯を
抜歯するのはどうかと思う。
治療方針
簡易サイト
症例
マウスピース矯正