歯並びの
矯正治療のバリエーションは毎年増えている。その理由として、いかにして目立たず(目立たない
矯正装置で治すかということに集約されてきた。以下は私のクリニックで扱う製品である。
マウスピース型の
矯正には
インビザラン、
アクアシステム、エシックス、アソーライナー(旧クリアライナー)などがある
舌側ワイヤー
矯正
stbブラケット、incognito、カーツなどこれも数多く出回る
表のワイヤー
矯正
Damon system、三金デンツプライ社のクリアブラケットなどとても多くて伝えられないほど
ワイヤー
矯正を表からした場合は10年前は左上の画像の下顎に取り付けられたイメージが主流であった。しかし、いまは大きく違う。左上画像の上顎のようなイメージで下中央の外人は装置をつけている状態である。
ブラケットもホワイトあるいは透明でワイヤーも目立たないホワイトあるいはゴールドであったりホワイトゴールドであったりと少しでも目立たないような工夫がある。先日も
デーモンシステムに新たに
デーモンクリアブラケットが追加され、セルフライゲーティング製品でもホワイト化している。従来のホワイトワイヤーは白色塗料がメタルワイヤーにコーティングされていてそれがはげることで歯の動きを悪くしていたことがあったがトミー社のホワイトロジウムコーティングは優れものである。
そういうことから私のクリニックでは
矯正治療をご希望されるかたが非常に多い。
治療方針