この休みは湘南茅ヶ崎にきている。海沿いの国道を通行止めにして市民が江の島から大磯方面へとマラソンを楽しんでいる様子を見ることができた。マラソンというと私の中では中学や高校時代の体育の授業を思い出す。冬場の吉祥寺の成蹊学園の大学、高校、中学、小学校のケヤキ並木をひたすら走ったことを思い出す。水泳部で持久力は鍛えられていたので足は速いほうではなかったが体力だけでなんとかクラスで１０位以内には入れた。とにかく苦しいくて全身から汗と水蒸気が立ち上るほどであり楽しいというイメージは全くない。
沿道からは多くのマラソンランナーの友人や家族からの声援が聞こえ、市民マラソンにも出場できたらいいなぁ〜なんて思いながら見ていた。歩いている人あり、携帯鳴らしている人あり、途中でトイレに駆け込むものあり、沿道の人と話したりと私のイメージするマラソンとはだいぶ違う。
それぞれの方がマイペースで楽しんでゴールを目指していた。
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