星野歯科では見えない
矯正装置に力をいれている。このブログでは
インプラント治療の関係の話を中心におこなっているが駒沢でもっともニーズが高い治療は
矯正と審美関係である。その理由としては東京世田谷では裕福な人が多いこともあり歯の悪いひとはあまりいない。ほとんどの方がすでに治されているためだ。今日カウンセリングをした2名の
矯正治療ご希望の方はともに見えない装置を希望された。私のクリニックは唇側の装置はメタル、ホワイト、
デーモン3、エステ
デーモン、ホワイトワイヤーの5種類裏側の装置はハーフリンガル、STBリンガル、
インコグニトリンガルの3種類、
マウスピース型は
アクアシステムと
インビザラインの2種類の合計10種類の装置を使い分けている。そういうことから患者のすべてのニーズに応えることができる。
リンガル(舌側)の装置は表も装置の1.5倍の費用が相場である。そういうことからすると今力をいれている
インコグニト舌側ワイヤー
矯正装置は唇側装置とあまりかわらない費用にいまのところ設定しているが来月から元に戻す。
本日契約頂いた方で3人目の
インコグニト装置である。他の舌側装置と比較すると装置が薄く歯との接着面積が広いので外れずらい。ワイヤーがすべてオーダーメイドですでにベンディングがされているのでただ入れるだけで並んでいく。セットアップの完璧だから仕上がりも
症例をみると相当にいい。
もうひとりの相談の方は以前に
インプラント治療をされた患者様で歯並びが悪くかみ合わせがうまくいかずにセラミッククラウンは何度も破損、
e-maxクラウンにしても破損、現在はzeno starとなって落ち着いている。
おおもとの原因は不正咬合から来るので今回は
矯正治療をご希望された。年齢的には40歳以上の方でありワイヤー
矯正よりは
マウスピースのほうが良いと思われた。
インビザラインなら動かない歯を設定してそのほかの歯をうごかすことができるのですでに
インプラント治療がされている方には有効だ。しかし、歯を動かすだけのスペースがないためにスリーインサイザーもしくはディスキングもかなりの量が必要と思われる。
治療方針
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