ここ最近、急激に
インプラント相談の患者様が増えてきた。紹介もインターネットからもということでかなり忙しくなっている。次第に大きなケースの方も多く、本日私が相談したのは3名、篠山先生が1名の計4名。
1人目の方は上下の交差咬合
症例で診断と治療計画の難しい
症例である
2人目の方はブリッジの支台が歯
根破折した
症例
3人目の方は紹介の方でこれは下顎7番の歯
根破折した
症例
4人目の篠山先生のケースも欠損が7~8か所あるような大きなケース
毎日のようにメディアのPACSとシムプラントでの診断で忙しく今日も夜まで診断をして自宅に帰るパターンである。
さて、本日の
インプラントオペはもう10年以上のお付き合いの古いお友達のような女性の患者さん、わたしとほぼ年も同じ。お子さ2人といっしょだった。
そういえば夜のニュースでむごい殺人が起こって帰りの車の中で日本はひどい世の中のなったと思った。自分の娘やこの患者さんの娘さんと事件がダブってトイレにもひとりでいかせられない時代になってしまった。
話は戻るがそんなオペの患者さんたちの娘さんたちの将来の夢は歯医者になることと聞いてちょっとうれしくなった!興味深々じっとわたしの麻酔をする姿を覗き込んでいたのが印象的だった。娘さんたちがまだ終わらないの?って質問するので15分で帰ってくるからねといってオペ室にはいった。予定通り15分以内で完了。
本日のオペデータ
右下7番 直径4.8�×10� SP
ストローマンインプラント植立
フラップレス法
治療方針
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