本日は日本人セッションということで外科、補綴、歯周病セッションに分かれてさまざまな著名な先生方が発表された。私も何とか仲間入りできたが昨日からDr LINDE(現代歯周病学の教科書を書いた人物)、小宮山先生(日本に初めてブローネマルクシステムを紹介した先生、飯島先生、横山先生、勝山先生、梅原先生などのITIフェローなどすばらしい先生ばかりである。たぶん、私と梅田先生がこの中では比較的若手なのかもしれない。
講演内容は私が補綴セッションだったこともありほんの一部の先生方の講演しか聞くことができなかった。
インプラントの経験が長くなるほど
トラブル回避のためにさまざまな補綴のあり方を考えるようになるのだろう。私も一昨日の7月1日で開業丸16年で17年目に突入である。上記の先生方は当然私より10年ぐらいは長く臨床を経験していることもあり先人達の知恵をいつも参考にしながら臨床に取り組んでいる。
疑問があれば彼らに聞けばほとんどの答えが返ってくる。いつもながら素晴らしい発表を聞いて刺激を受けることができる環境にあることに感謝しなければ・・・。
講演会最後の締めはやはり世界のリンデ先生で閉幕。
治療方針
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