予防・矯正・審美・インプラントブログ-星野歯科駒沢クリニック:ノーベルアクティブ脱落↓

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2011年 07月 19日 ( 火 ) インプラント症例

ノーベルアクティブ脱落↓

悪い報告である。
ノーベルアクティブインプラントで脱落。初期固定はすべらしくよく抜歯即時後に植立したもので３か月経過後にアバットメントを３５Ｎで連結しe-maxで補綴されたものであったが、２週間で脱落となった。インプラントの表層には骨組織が付着して一部インテグレーションが起きていたが咬合圧に負けてしまった。このようなケースはストローマンインプラントやアンキロスインプラントではほとんど経験したことがない。インプラント表面構造がタイユナイトであることがやはり不利なのだろう。もう少し待ち期間をながくしなければいけないようだ。すぐにインプラントを除去して直径５．５㎜×８㎜　アンキロスインプラントを代わりに再植立させてもらった。

よいことも悪いことも書くこれが私のモットーであり世のインプラントドクターのためである。

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2011/07/25 23:46:39 タイユナイト [URL] HOSHINO

表面性状の違いは大きいです。ストローマンのＳＬＡと比較すると骨の寄りはだいぶ遅い感じですね！デンタル見ればよくわかります。

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2011/07/25 17:47:08 インプラント脱落について meimei

http://hikarikinou.officialwebsite.jp/category/1425284.html

インプラント体の形状の差だけなのでしょうか？？

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