本日のメイン治療は午後から行われた前歯３本の連続
症例である。審美
症例としては最も難しい部類に入る。しかもスキャロップタイプの骨幅わずか３�个箸い�状況でべニアグラフトも選択肢にはいるぎりぎりの状況。
今回はいつも使っているリッジエキスパンションの器具からシンガポールのセミナーで購入したマイジンガー製のレンチ式にリッジエキスパンション器具を使用してみた。細かなサイズのドリルが多種多様揃うために骨の狙った位置からスターティングポイントをマーキングでき徐々に骨を拡大するのですぐに骨にひびがはいることがなくよく刺さった。時間は２時間近くと最近のオペの中では最も丁寧に時間をかけた。フラップ剥離も通常の２倍かけ骨膜を傷つけないように注意を払った。減張切開をいれてフラップが自由に伸びるようにしてから
インプラント窩を形成していく。フィクスチャーは
ストローマンＢＬ直径３．３�弌滷隠悪个鬘核椹藩僉�なかなか刺さらなかったがリッジ拡大後に修正でピエゾで形成窩を広げて植立した。２本は完全に骨の中にうまくうまる。残り１本は４〜５スレッド露出であるが初期固定はばっちりである。最後は吸収性メンブレンと人工骨でフラップを縫合して完了。
とにかく前歯
症例は気が抜けない。
本日のオペデータ
右上１番 直径３．３�弌滷隠悪弌。贈漫。裡叩�
ストローマンインプラント使用
左上１番 直径３．３�弌滷隠悪弌。贈漫。裡叩�
ストローマンインプラント使用
左上２番 直径３．３�弌滷隠悪弌。贈漫。裡叩�
ストローマンインプラント使用
リッジエキスパンション＋ＧＢＲ法併用
治療方針
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