今回、昨年に続き2度目のデンタルコンセプト21 in Hawaii 講演が18、19、そして大多良先生のアソーライナー講演が行われた。私は急遽初日の講師として中村杜綱先生に指名を受け30分間の講演をすることになった。
今年の7月23,24日には
ストローマンインプラントコースがおこなわれ、今回のセミナーにおいても初日は
ストローマンインプラント関係、2日目は
ノーベルバイオケア関係という2大
インプラントメーカーを中心におこなわれた。
今回のセミナーのトップバッターとして私は『
インプラント治療評価と今後の可能性ー
ストローマン社の展開』ということで講演を行った。
内容的には
ストローマン社が目指すDigital Dentistory にどのような製品が販売されていくか?いままで使用されてきたTS
インプラントの審美領域への評価と今後主流になるBL
インプラントの前歯
症例提示であった。
2番バッターは前回のセミナーでもいっしょに講演した九州熊本の松永先生。彼は
インプラントを欠損部に植立して咬合再構成をおこなうことを中心に、部分欠損、中間欠損、フルマウス
症例を提示しての咬合の変化にどのように対応していけばいいのか話してくれた。
3番目はここ数か月国内でもたびたび講演を耳にしている
技工士のトミー山下さん。
ストローマン社の
CAD/CAM、
ストローマンガイドシステムgonyXについて他社メーカーとの比較をしながらの講演となった。
治療方針
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