今日は定休日の日曜日。今年は講演会、研修会(国内、海外)で休みがなかなかとれなかったが、その合間を縫うように第15回千葉
マスターズ水泳競技大会に出場してきた。大会への参加は1年半ぶりである。ここ数年は100メートル自由形か25メートル背泳のエントリーのみである。
若き頃は200メートル個人メドレー、50メートル背泳、100メートル蝶泳などを中心に泳いでいた。もっともメダルがとりやすいのが25メートル背泳ということでこれに落ち着き、永遠に自分との闘いのためには100メートル自由形ということになる。
年を重ねるごとに落ちるのが体力と気力。現役時代は100メートル自由形では長路で1分3秒。自慢できるタイムではないけどそれなりだった。卒業1年目で9秒に落ちて、あれから20年たった今日のタイムはばてばての12秒。(40〜44歳区分で12位となさけない)去年は8秒台、その前はの年は速く飛び込みすぎて失格。ちょっと泳ぎ込みすればまだまだ5〜6秒台はなんとかなるかも!と思っていてもその気力がない。
今の泳ぎは健康維持のための軽いジョギングのような泳ぎばかりだからタイム競争のようなスプリントの練習は一切していない。来月にもOB対現役の水泳大会が昭和大学のプールで行われるのでそれまで少し調整しようと思う。
画像は現役当時、オリンピックで優勝した尊敬する鈴木大地選手のもの。
今回の会場の入り口に飾られてあった。彼のバサロの動画を毎日見て泳ぎを何回もチェックしたころが懐かしい。
治療方針
フェイスブック