本日は17:00まで診療したのちに19:00から母校の昭和大学歯学部補綴科で
ストローマンインプラントについての講演をさせてもらった。内容的には前回の
ストローマンコースで話ものとほぼ同じである。昔は補綴科は3科ありそれぞれに教授・助教授・講師がいたが現在では統合されて40人ほどの医局員・研修医・大学院生・留学生などのメンバー構成らしい。講演前にPCの準備をしてくれた若い医局の子と話すと彼は27期卒で自分は9期卒ですでに18年も卒業年度が違うことがわかったが、大学1年の頃の寮生活の話をすると通じるものがあり、やはり学んだ環境はいまも同じである。現在昭和大学は30期生までが卒業をしている。講演後に食事会をしていろいろ話あったが皆自分よりも相当に若い先生が多くまた共通の話題もありこういう機会ができて本当に良かったと思う。また大学なりの問題についても少し知ることができた。