2011年 12月 09日 ( 金 ) 星野個人の話

それなりに忙しい年末

そろそろ患者も減るころだと思ってたがそれなりに忙しい！それも難しい前歯のインプラントケースが集中している。前歯のケースは植立のポジションが一番重要であることから慎重に時間をかけて行っている。明日は久しぶりのべニアグラフトのオペである。べニアグラフトの症例は年々減少している。その理由としては薄い骨は貼って作るよりも中から広げる方法に変わったからだ。その方が確実に増やせるし安定している。何も考えないでオペをする先生なら適当なポジションで植立して骨とくっついたら何も考えずに被せものをすませて,,さようならだろう。 べニアグラフトを今回選択したのには審美性を追求したかったからだ。よりよい方法を知っていながら使わないのは患者さんに申し訳ない。理想を提案して了承してくれるならそちらを選ぶ。 治療方針 フェイスブック 今年もあと２週間ちょっとということでもう少しがんばろう。