正月も明けて4日から3日連続で一人で診療をしている。いろいろな患者様が飛び込んでくる。詰め物が取れた、欠けた、痛みがでた、歯がぐらつくなどなどさまざまであった。正月の間に身もこころもリフレッシュされて、よいことだけを考えられる体質にもどっている。毎日の日課の水泳もしっかりと再会し、水曜日は1600メートル、木曜日は2400メートル、金曜日は1800メートルを泳いだ。今年の目標は昨年末の時に考えたものと少し違う。もっと原点に戻った治療に戻るべきだろう。
虫歯がなければ審美治療も
インプラント治療もいらない。本来はそうあるべき。子供のころから徹底したブラッシング習慣が身についていれば歯の欠損は普通ではおこらない。
予防処置とその知識を患者さんに教えることで自ら
予防してもらうようにしていかなければいけない。
毎年近くの神社で願い事してきたが、『健康でいられること』これに尽きる。どんな仕事も遊びも体が健康でなければつまらないものになってしまう。
体が健康で頭が疲れていない状態に保つことが結果的には他人の健康も守ることができるのではないだろうか。
今日夜のあるテレビ番組でも脳はエンジンみたいなものだから脳が活性化すればいい循環になり体の動きもよくなるとのこと。
昨年はすこし
インプラント治療に偏った勉強をしてきたので、今年は
予防処置の勉強そして患者にも
予防処置をおこなうことを強化していこう。
治療方針
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