本日は
ストローマンガイドサージェリー器材のセッテイングの日。さすが
ストローマン社というべきか、ドリルとドリルハンドルの密着精度が高いのがこの画像からもわかると思う。
インプラント治療の外科の
ガイド(ドリルのぶれをなくし、正確に決めた位置に植立)する方法。
ストローマン社の本国はスイス。時計や精密機器などさまざま分野が得意の会社。いつも思うのが微妙な遊び加減。
インプラントを植立するためのドライバーやドリルやラチェット、レンチなど緩すぎず、きつ過ぎずがよくできているといつも感心する。
外科器具のセッティング完了。
coDiagnostiX ソフトのインスト完了。病院用のあと早速自宅用PCにインストして自分のうちで再確認中。こんなものはいじり倒せばすぐに覚えるものだから毎日弄繰り回そうと思う。ノーベルクリニシャンと流れはなんとなく似ている感じ。順番に左のアイコンからセッティングするとシュミレーションが完了する。そしてこのデータを外科用
ガイドにインプットする作業は来週実習予定。
今月末ぐらいからなんとか稼働したい。
治療方針
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