お風呂の中でもPCで
インプラントガイドのシュミレーション中。それなりに後発のソフトでやはり,いいとこ取りされて開発されてきたのがわかる。ソフトの出来映えがバグの多いノーベルとは違う感じでサクサク感あり、動きもいい。シムプラントの植立画面もなかなかうまくできているがこちらにはEASYモードがあるので診断がたぶん半分のスピードでできそう。神経表示もオートマチックで下顎孔とオトガイ孔だけをプロットすると自動検出されて神経が表示される。
CT撮影時に専用のメタルのピンを自動検出される機構もなかなか。
そしてお気に入りに自分の病院で使う
インプラント3Dタイプをいつでも表示させながらバーチャルの
インプラント植立が楽しめる。
驚いたのはノーベルアクティブのリアル3Dも登録されていること。シムプラントには外形表示しかされていないのにこちらはリアル表示。
アンキロスインプラントも
ジルコニアインプラントもすべてリアル3D表示できる。
インプラントデータベースも常に更新しているらしくほぼ欧米でともに認可の下りている
インプラントはリアル表示できる。
インプラントの
ガイドを作る際のスリーブの海外のいくつかの会社からラインナップされているので、スリーブだけ海外で買ってきて組み込めばどのメーカーでも
ガイドサージェリーができるかもしれない。
ノーベル
ガイドが骨支持、粘膜支持に向いているのに対してこちらは完全に部分欠損向きのシステムといえる。そしてノーベル
ガイドは1社のみの
インプラントに特化している。世の中無歯顎より部分欠損の方が多いのだからこちらの方が主流になる予感がする。
あとは
ガイドのサージェリー精度がどの程度のものか?
治療方針
フェイスブック