今週の月曜日はお休みをいただいて自分の体の検査(人間ドッグ)に妻と2人で長野県までいってきた。健康でない人間が他人の健康を扱うことは難しいだろう。健康なくしてあらゆることは始まらないと思う。
MRIを中心にほとんどレントゲンを使用しない人間ドッグを長野駅近くにある
小林医院ではおこなってくれる。今回では私は3回目となる。前回から2年以上空いているので心配していた。
前日より食事制限があり3日前から検便2回をおこなう。当日まずはじめには採尿、採血、バリウムを飲んで体をいろいろな方向に移動されて胃、十二指腸の撮影をおこなう。胃が張った状態でさらに血糖値を見るためにサイダーを飲まされる。
そのあとはメインMRI検査である。この医院の特長は全身くまなくMRIで調べてくれるがその間一切被ばくしないことだ。全身をくまなく調べるほかの方法としてはPET CTがあるがこれは相当な被ばくをしてしまう。
脳、脳血管、頸椎、甲状腺、肝臓、膵臓、膀胱、前立腺など1時間かけて撮影をおこなう。
間髪入れず、視力、聴力検査、身長、体重、血圧、四肢の血圧から血管の弾性を測る検査、眼底検査、骨密度検査、エコーで甲状腺、心臓を検査
さらに24時間心電図を体に張り付けて帰宅する。就寝前には睡眠時無呼吸症装置を指に張り付けて朝まで。
徹底的に検査をおこなうことで健康を取り戻す努力をするようになるようにどなる。やはり人間はこのようなきっかきけがないと努力を怠ってしまうもの。それと正しい知識がなくては改善もできない。
今回の人間ドッグは歯科の検診にも通じることで、
星野歯科では検診に力を入れている。
治療方針
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