本日いらした患者様はとても古いカルテ番号3ケタの開業当初の方で10年ぶりに
星野歯科への来院となった。その当時すなわち平成7年前後にいれた
インプラント3本のメンテナンスにいらした。開業前にいれたブローネマルク
インプラントと臼歯の
ストローマンインプラントは18年に以上経過していて問題なく機能していた。このように10年ほったらかしでも問題があまり起きないケースもあれば数年で問題をおこすケースもある。
全身疾患があるかないか、たばこを吸うか吸わないか、全体のブラッシングの仕方がよいか悪いか、咬み合せがあまり変化していないかどうかなどで持ちは変わってくる。
高齢化していくと埋入した当時とは違い家庭環境が大きく変わる場合がある。突然、身内に不幸が起こってしまい通院できなくなる場合や介護を行う側になってしまってメンテナンスに来たくても来れないケースもでてくる。住まいが遠くになってしまい、足腰が悪くて通院できなくなる場合もある。
このような患者さんには情報提供を近所の歯科医院に行いメンテナンスを継続してもらうようにしている。そういうこともあり信用できる歯科医を作って紹介するようにしている。
治療方針
facebook.com/hdc.dental target=_blank class="ailink">
フェイスブック