診療台の半分がメンテナンスでその中で
虫歯発見で治療、歯が割れて追加の
インプラント治療 このような状況が永遠に続く。
『線路は続くよ〜どこまでも♪』
『
インプラントのメンテも続くよ〜いつまでも♪』
あらゆる
インプラントの植立法もあらゆる道具も薬剤も使い、たくさんの
インプラントを植立してきて今は管理が大変!
メンテに来てくれる方はいいが来ない方のほうがよっぽど多くて今はどうなっているのだろうと心配になる。電話をしてもお住まいが変わっていてリコールのしようもない。
昔、このブログにも書いたことがあるがある一定数の
インプラント以上はもう植立しないほうがいいと思う。管理が大変だからだ。だから1万本も入れている病院はスタッフが相当に多くないと管理できないだろう。安売りでたくさん入れるところは管理する余裕がないから入れっぱなしやりっぱなしの放置プレーで結局は患者さんが痛い目に合う。
インプラント110番のホームページのアクセス数は右肩上がりで問い合わせや相談、など本当に多くなってきた。
管理なしには長持ちしない
インプラント治療をあまりに安易に安売り薄利多売したつけがあとから押し寄せる病院も多いのだろう。どうすることもできなくなった患者さんが
星野歯科に駆け込んでくる。
これからの研修会はこのメンテナンス専門の研修を充実させるべきだと思う。それでもメーカー側はあまりやりたがらない。その理由は金にならないから・・・売るものがないから(あ〜残念!)
インプラントを使ってくれる先生のところに営業は足を運ぶ。スタコラスタコラとまめに足を運んで売り込むのだろう。
最近、
インプラントの植立の本数が減ったら業者がこなくなってよかった!
治療方針
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