木曜日の早朝はサーフィンから始まる。久しぶりに遅い時間に起きた。とはいっても6:10。
8時には海に入る。昨日の天気予報では波は0.5メートルということで全く波のはいらない状況を予測してスタンドアップパドルボードを車に積んてきた。
小波ながらもsetで2〜3本のきれいな波が入る。次第にサイズもあがり腰サイズできれいな波でとても遊べる波に変わっていた。台風のうねりが少しずつではあるが確実に湘南の海に近づいている証拠だろう。
今年は8月と9月と台風が関東に接近することがなく。利
根川の水がめは底をつきそうな状態で取水制限もはじまった。あまりにも接近すると災害を引き起こす台風ではあるが日本のような島国では台風がもたらす雨は貴重な水源となっている。サーファーにとっても台風は待ち遠しい。
鵠沼海岸にはさまざまなタイプのサーファーが混在している。サーフィンというと軟派なイメージが強いスポーツではあるが本当は全く違う。本物のサーファーは早寝・早起きの規則正しい生活を送る健康人間が多い。
年齢層もさまざまである。10代、20代、30代、40代、50代、60台の男女混合でどちらかというと30代以降の方が相当に多いように思う。
そこにショートボード、ロングボード、スタンドアップパドルボードが混在していいる。
波の順番待ちも冲のアウトからスタンドアップパドルボード、ロング、ショートの順に並んでいる。浮力がある順ともいえる。
冲の方からゆっくりと厚く割れる波を得意とするスタンドアップパドルボードで確実に波をかっさらっていく。とても楽しい反面、肉体労働系の疲れが全身を襲う。
画像はお犬サーファー。ダックス2匹を肩に乗せてサーフィンを楽しんでいる常連さん。
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