自分にとっては相当に苦痛の
インプラント学会出席です。
本来、学会は勉強するためのもののはずが、今回は専門医取得のため。
専門医制度は毎年、ルールが厳しくなり取得が難しくなっている。
様々な書式に沿って学生が試験を受けて国家試験に望むのと似ている。
患者さんのための制度ではあるかもしれないが、患者さんには少しの安心感しか与える道具に過ぎない。あとは肩書きのため?
自分は肩書きはいらない。患者さんに喜んでもらう治療を提供したいだけだ。
周りの私をよく思ってくれてる先生や営業マンが勧めたから取得しようと考えただけだ。それと
インプラントの
トラブルのマスコミ報道の影響もある。
患者に信用してもらうため【すべては患者のためです】
学生に戻った気分で、無駄な時間と思いつつもやるしかないようだ。
追伸:いま無事終了。口頭試問はほとんど質問攻めでしたがすべて答えきった感があり。結果は10月に郵送で通知とのこと。まるで受験でした!