今回は4日間大阪に滞在し木曜日はプレゼンテーション試験、金曜日は専門医講座の受講、土曜、日曜日は学会出席となった。
知り合いの先生にも再会することができた。出席の年齢層は20-30才代の先生が大半を占めているように感じた。若い先生ほど
インプラント治療に興味があるということだろう。
講演の内容も中心は外科と補綴であり、メンテナンスについては非常に少ないように感じた。また長期の経過報告に関しても少ない感じで魅了を感じる講演はなかった。この辺りを強化していかないとベテランの先生の出席率は高くならないだろう。
4日も滞在したが新しい情報はほとんどない。