3月12日から1週間ほどの期間に内装工事をすることにした。最近はそのための打ち合わせばかりである。
平成18年に導入した日立製のCTを廃棄してカボ製の撮影範囲の広いCTに変える。このCTの導入により
矯正診断の精度があがることと顎変形症の診断も可能となる。それと1回の撮影で顔面のほぼすべての情報が得られるなどメリットは大きい。
マイクロスコープ導入でより精度を増した治療も提供することが可能となる。
手書きカルテをすべて電子化してカルテを減らしてipadで閲覧できる環境を整える。
各診療室が個室化されて話をしやすい環境になるなどが改善される予定である。
工事期間中は1階の待合室が使えなくなる。
この工事期間を利用して自分は4年ぶりにケルンのワールドデンタルショーに足を運ぶ予定である。