今回、導入した
CTで、7ほぼ最大領域(これでもまだ小さい領域)の撮影モードで撮影してsimplantバージョン15 最新版でシュミレーションをしてみた。いままでの
CTよりはるかに広い撮影領域がなせる技としては軟組織(皮膚や筋肉までしっかりと映ること) さらに顎関節すべてと舌骨、頸椎まで映ってしまうので最高レベルの診断ができること。咬合平面の設定も簡単にできてしまう。
CTとsimplantとの組み合わせであらゆるシュミレーションができるようになった。バーチャルティースも個別に設定ができてそのデータをマテリアライズに送れば
CAD/CAMでテンポラリークラウンを作ることもできる。
この情報から
インプラントだけではなくフルマウスのあらゆる補綴や
矯正治療に応用がきくことになる。
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