しつこいぐらいに例の
インプラントのニュースが流れている。今回は有罪らしい。医療行為でミスって死ぬと有罪になる。それだけ責任の重い職種ということだ。
気を引き締めていかないと歯科業界は停滞してしまう。昨日、三好先生が発言していたが
『これからはガイデッドサージェリーの時代』今日のニュースを聞いてそうかもしれないと思った。
こういうニュースが流れている間は、患者さんは安全に確実に治療をしてくれる病院を探すのだろうから・・・。
昨日私が、講演した内容は今日のようなニュースが今後でないようにというものだった。
CT撮影は必須であり、
CTのデータから3次元の骨データと
インプラントの3次元データを重ね合わせしてはじめて正確なオペができるという話である。
CTをもっていない病院は論外。持ってないなら外注に必ず出す。この条件が当てはまらない歯科医院では
インプラント治療は受けるべきではない。
今日は
ガイドを使用した
症例を載せておこう。術後の
CTとその
CTデータをまたSIMPLANTを使用してリアル
インプラントと重ねあわせをしてから方向指示棒を表示させて
ガイドスリーブの中央を貫通できるかをみた。うまくい抜いていた。
星野歯科では
ストローマンガイド・サージ
ガイド・ノーベル
ガイドの3種あり。
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