今回は新しい情報もたくさん得られた。しかし、情報を得るにはお金も時間も体力も必要あり国内ではあり得ないような
トラブルに巻きこまれて大変な経験した。
4日間同じ服を着る羽目になるとは思わなかった。パリ空港でブログを更新してからも結局飛行機が飛んだのは最終便の21:15。そしてデュッセルドルフに到着したのは23:00過ぎだった。なんとかその日のうちに移動ができて安堵していたら今度は荷物が出てこない。それも同じ便の乗客の20名ぐらいの荷物が出てこない。
荷物が飛行機から出てこなかったのはこれで2度目でいつもパリのシャルルドゴール空港である。
2度目の経験が生かされて、すぐに荷物紛失届を前回同様に記入してホテルにチェックインした。すぐに自分の着ているシャツとパンツと靴下を洗面所で手洗いしてタオルに挟んで足踏みしてから電灯の傘にほしていく。この作業を3日間毎日行ってからケルンメッセに通った。
最近のヨーロッパの移動では毎回何か
トラブルが起こってしまう。何年か前はアイルランドの火山が噴火してヨーロッパ中の飛行場が閉鎖して、陸路でジュネーブ〜フランクフルト〜ウィーン〜ブタペスト〜アルメニア〜アテネ〜カイロというルートで3日かけて電車で帰ったことを思い出す。