ジルコニアインプラントを導入して3年目に入るが経過は良好である。骨との結合もよく歯茎との相性も抜群である。そのため1年目の骨の吸収はチタン製に比較すると少ないように思われる。1ピースのマイクロギャップのない
インプラントで生体親和性が抜群によいのだから当然の結果と思われる。
Zsysytemの2世代目のラピッドタイプはレーザー加工されているために骨との接触面積が増えて早期にローディングができるものに代わっている。
国内での認可は下りていないために入手は難しい。
今回は患者さんからのご希望で特別に
ジルコニアインプラントを植立することになった。
部位は右下7番 直径5.0ミリ×10ミリ1ピースタイプ
治療方針
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