もう2次元のセファロ分析はほとんどいらない。1枚の
CT画像をみればはっきりとわかる。3次元の顔面の皮膚の画像の透過度を上げていくとその下に頭蓋骨が透けて出てくるのだから、これさえあれば骨格の異常もすぐにわかる。歯が曲がって生えているのか、それとも歯が収まる骨格が大きいのか小さいのか、左右の対称性もわかる。
KAVOの
CTとメディアのPACSの組み合わせは最高!これにシムプラントのダブルスキャンを組み合わせて
義歯やフルマウスの咬合平面の設定もできる。
昨日の最後の患者さんもこの画像をみて骨切りをしなければ理想の歯並びにならないことを悟ったようだ。
治療方針
フェイスブック