わかっていても入手困難だったシロナ製の
ストローマンインプラントのチタンベース(個人輸入）がやっと手に入ってＣＥＲＥＣで
インプラント上部構造がフィクスチャーレベルから作れるようになった。カムログ
インプラントを扱う多くのドクターはＣＥＲＥＣとの相性がよいことからわざわざシステムを乗り換えて治療をしている現状がある。
インプラントの表面性状で有利である
ストローマンインプラントでもすぐにＣＥＲＥＣで加工できればこちらに戻るドクターも多いのではないだろうか。
手順は簡単
口腔内でもピラミッド型をしたスキャンボディーをフィクスチャーにはめ込んでその上から口腔内カメラで画像を撮影してバイトを撮影すれば簡単だ。
ｉｎＣｏｌｉｓ ｍｅｚｏ ブロックを組み合わせれば単色ではあるが
ジルコニアフルカウンターの上部構造が半日ぐらいで完成する。
削りだしたものとチタンベースは化学重合型のレジン系セメント（パナビヤ、マルチリンク）で連結すればいい。
治療方針
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