この画像は私の顔面の画像。立体で360度回転させてみることができる。
そして次の画像は骨だけの画像。これも同じように360度回転させてみることができる。
広範囲撮影が可能なカボ社3DEXAM+MEDIA社のPACSを組み合わせるとこのようなリアルな診断のための画像を簡単に得ることができる。
さらに立体画層上でクリックした部位の3方向からの骨の切断面が3つ連動で表示することが可能である。また
インプラントの植立診断では埋入方向を指定して骨の切断面を得ることができる。
インプラント治療でも
矯正治療でも応用が利き、歯の埋伏歯や嚢胞の位置関係もすぐにわかる。
近い将来はこのようなシステムが多くの歯科医院でも可能となるはずだ。
治療方針
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