インプラント周囲炎になっている
インプラント体は20%前後、何らかの周囲炎もしくは粘膜炎になっているものは40%にも及ぶというデータから現在、さまざまな
インプラント周囲炎の進行を止めるべき器材が開発されてきている。
ストローマン社からチタンブラシというものがでてきた。このブラシをコントラにつけて回転させながら汚染した
インプラント表層を磨く道具のようだ。原理的にはよさそう。骨欠損部の狭い部位や基底部に届かないかもしてないがそこはチタンチップのスケーラーをかければいい。そのあとに私が使うβTCPパウダーでブラスト処理をすれば再インテグレーションが得られるだろう。