インプラント歯科関係者もそろそろチタンベースの重要性がわかってきたころだろう。各社のチタンベースが出てきて、
ジルコニア修復物に必要なことが知れてきた。私は3年も前からあれがいいこれが悪いなどとやりながら厚生労働省や
インプラントメーカーの規制でなかなか手に入れることができなかったが最近は手にいれるルートもできて3種ほど使える環境になった。
今日もある先生からその手の話の
症例相談があった。実際のものは手に取ってみないと理解できないかもしれないので画像だけ載せておく。国内ではできなくても海外では当たり前の補綴の方法であることを知っておくことがどれだけ重要なことか!メーカーに手玉にされない方法は彼らより情報を得ることに尽きる。
画像の方法では実際は補綴物は作れないがイメージはわかるかもしれない。チタンベース+
ジルコニアフレーム+
e-max
全てシロナのcerec systemでこなせる。
カムログしかできないとあきらめている先生は相談ください。自分は
ストローマンでやってます。