今年は年初から歯科衛生士をなんとか確保すべきと相当に力をいれて動いた結果として3名の歯科衛生士入社が決まっていたが2名はS試用期間中に脱落してしまった。相性・仕事内容・診療環境などひとそれぞれ求めているものが大きく違うようである。
今日からは新卒の歯科衛生士の方と大学新卒の受付の方2名が入手となった。歯科の経験が全くない2名にとってはすべてが新鮮に映るのだろう。教育もしていかなければいけないが我々と今の若い世代にはどうしても考え方にギャップがあるのだからそこをうまく知って埋めていかないと定着しない。
昨年2名の歯科助手、1名の歯科医師と採用をしてそろそろ皆1年を迎えようとしている。この間にはいろいろな問題が起きては解決という繰り返してできた。そしてやっと戦力となってきた。
この積み重ねでいまの
星野歯科は成り立っている。ほとんどのスタッフが5年から12年勤務しているが女性が多い職場なので入籍→出産→産休→復帰でスタッフが一時的に減る時期も出てきた。
私も全員復帰できるような環境整備をしたいと考えている。