本日、木曜日は私の定休日。
早朝5時起きで湘南に向かう。今年初のSAPで入水。サップとはスタンドアップパドルボードの略。このスポーツはみかけによらずとてもハードである。いまはやりの体幹を鍛えるにはうってつけのスポーツである。海上で厚めの10フィートのボードに立ってパドル1本でこぎながら波に乗る。波待ちしているときでも全身のバランスが悪いと転倒してしまうのだから体幹が鍛えられていないとすぐに転倒してしまう。2年前に友人の先生から譲り受けたボードに1年ぶりにトライしてみた。日頃のランニングの成果から割と安定していたが、運悪くリーシュの
根元の縄が切れてしまった。本日の波は肩サイズでセットで2〜3発入る久しぶりのよい波。近くの公園で拾った縄で再トライした。5本ぐらいの胸サイズをゲットして上機嫌になっていたら今度はリーシュが切れてしまった。再びボードを海岸にほっておきながらリーシュの売っているサーフショップを探して歩き回る。やっとの思いで2本の新品リーシュをゲットして再び海上へ。
いつものごとく8時を過ぎると友人のドクターが登場し、雑談しながら海上で立ちながら波を待つ。波待ちも晴天で江の島もくっきり富士山も見える景色に癒されながらよい波を数本ゲットする。こんなスポーツでも危険な場面もあった。よい波の日にはどこからくるのだろうか?波を求めて多くのサーファーが大きな波に吸い寄せらてくる。そうなると波をゲットしてもそのあとが人間渋滞をすり抜けながらのサーフになるのだからいつ激突してもおかしくない。こういう日はしょっちゅう罵声が飛び交っている。私も1度浴び去られ、激突されそうになった。それも顔面の近くにサーフボードが横ぎったのだから今回はとても危なかった。さらに4カ月前に購入した活動量を測る腕時計もいっしょに紛失して気分はグレーになった。
2度のリーシュの
トラブルに事故も起きそうになったので今日は運のよくない日だと感じて途中から控えめにしてササッと陸に上がった。
不思議と悪いことはいろいろ重なる。自分の身はいまのところなんともなかったので幸いよかった。
これからは永遠のテーマであるが健康についてのテーマと歯科についてブログで書いていこうと思う。まずは自分が健康でなければ患者さんを救うことはできないので自らを鍛える。そして単に鍛えるだけでなくて精神的にもストレスのない状態にいることで患者さんにも皆平等に接することができるし、余裕のカウンセリングができると考えている。あとは、健康の価値観を高めて単なる長生きを目標にするのではなくて、アクティブに長生きするには?とかどうすれば楽しく生きていられるのか?ということを書けたらと思う。
歯がなければ食事がおいしくない、気力がでない、前向きな発想が生まれないなど精神的にとてもマイナスであることはみなさんよくご理解していると思うのでこうならないようにするにはどうすればいいか?
星野歯科を利用してお口の健康を守る手助けになれたらよいかと・・・。