本日は2日目。朝の9時からスタートではあったがワールドカップの初戦が10時からということでみんな少しそわそわした中実習と講義が行われた。本日の内容は破折ファイルのマネキン模型での実習、歯
根尖切除逆
根管充填の実習、MTAの練和法の実習がおもである。このあたりは先週の石井先生のマイクロエンドサージェリーコースとほぼ被るコース内容である。微妙に違う部分は先生たちのオリジナルの部分なのだろう。ペンシルバニア大学マイクロサージェリーコースを受講している澤田、石井、井澤先生のそれそれのコースをすべて受講したから違いがよくわかる。重なる部分は共通の絶対に重要な部分なのだろう。各講師がモリタ、GC、白水貿易と違うメーカーの機材や
ニッケルチタンファイルの紹介をしている。モリタならエンドウェーブ、GCならNEX、白水ならレイスという感じである。NEXとレイスがほぼ同じような号数のラインナップでクラウンダウン法となっている。NEXはフルレングス法も使える内容となっている。
マイクロスコープはモリタがマニーとライカ、GCと白水貿易がピコモーラーなどカールツァイス製品となっている。