見えないタイプの
矯正装置が各社から続々とでている。カテゴリーを大きく分けると3タイプ。表と裏側のワイヤー装置と
マウスピース型の装置である。
ワイヤー装置においてはワイヤーにコーティングをして白くしたものもあるが、はがれるなどの欠点から歯の動きが悪い。そこで各社表側の装置のブラケット部分をなるべく目立たないように改良を続けている。
今日はまた新たに新しい装置をスタッフに装着している。裏側の
ハーモニー、表側のインシグニアの
デーモンクリア、そして表側のクリスタルブレースを3名のスタッフで試している。
来年の初めには竹元先生開発のstbの進化版が登場してくる予定で新しい日本人向きの舌側
矯正装置を期待している。