予防歯科を持続的かつ安定的に行っていくには歯科衛生士がなくてはならない。世の中の歯科医院の歯科衛生士がいる割合は1名以下であるから優秀な歯科衛生士をたくさん抱えることはとても困難難状況ではある。しかし、
予防歯科の理想的は人員配分はドクター1人に対して3〜5名ぐらいの歯科衛生士が必要である。すなわち患者さんがふえれば増えるほどドクターを増やすより歯科衛生士を増やす必要性が出てくる。衛生士のほぼ99%は女性であることからどこかのタイミングで結婚・出産ということがでてくる。そして一人前の歯科衛生士にしていくには3年ぐらいはかかるのだから常に新しい衛生士を入れては教育を継続していかなければいけない。
星野歯科では今の時点で5名の歯科衛生士が常勤でいても3月末にひとり退職なので4名になってしまう。そこで本日は第6の歯科衛生士候補との見学面接をおこなった。