ストローマンインプラントに新しい形状の Bone Level Taperedのものが追加された。材質は2種類で純チタンと
ジルコニアとチタンの合金Roxolidである太さのバリエーションは3.3,4.1,4.8mm長さのバリエーションは8,10,12,14,16mmである。表面性状はRoxolidはSLActiveで純チタンのものはSLAのものだけというバリエーションである。
形状は
ストローマンではTEタイプに次ぐテーパードタイプで初期固定性を意識した作りで、即時荷重やALL ON 4を
ノーベルバイオケア社で治療をおこなうドクターを
根こそぎ奪い取ろうという作戦であろう。
アバットメントもマルチユニットとほぼ同じアングルのもの17度と30度がラインナップされていたと思う。
ちなみにこの
インプラントはまだ国内では未承認である。
70Nまでは出せるらしいがここまでのトルク値は必要ない。