
午前中に行われた
インプラント手術の内容
右上2,3番左上3,4番目の欠損部は昨年の暮れに
根尖病巣と歯
根破折で長年だましだまし使っていた歯を一気に
抜歯してから4カ月ほどが経過し
CT撮影をしシムプラントで
インプラント植立のためのシュミレーションをおこなう。
右上2、3番と骨の厚みは4~5ミリ程度高さは12mmと条件はいい。左上3は骨の厚みは5~6㎜、高さ12mmとよかった。左上4は
抜歯後の相当なダメージを予想していたのでソケットリフト+ピエゾで攻めよう。予想に反して骨の再生がありそのまま植立できたのでラッキーである。前歯の
インプラント植立においては植立時のポジションが最後の審美的な出来栄えに影響が出るので植立方向と2本と隣接歯との距離をみながらやや深めに入れ込む。
さすがに今日のようなケースでは
フラップレスはできないので最小の切開剥離で腫れないようにもこころがけて手術をおこなった。
術前は右上
アンキロス、左上
ストローマンにする予定を骨の形状からみて両方
ストローマンインプラントに変更した。右上2番の骨の治りが悪く
アンキロスの上部コーティング部の感染が考えられるので
ストローマンBL NCタイプに変更することで後方の
インプラントも
ストローマンに変更した。それと表面性状がSLActiveになってからは骨の少ないケースほど威力を発揮するこのタイプが安心である。
右上2番 直径3.3ミリ×10ミリBL NC SLActive
右上3番 直径4.1ミリ×10ミリBL RC SLActive
左上3番 直径4.1ミリ×10ミリBL RC SLActive
左上4番 直径4.1ミリ× 8ミリBL RC SLActive
オペ時間 57分間