2015年 06月 12日 ( 金 ) インプラント症例

痛まない怖くないインプラント治療 静脈鎮静法

本日のインプラント手術は合計4本を静脈鎮静法で患者さんの不安や緊張を取り除いた状態で行いました。 インプラント手術＝外科＝怖い そういう図式をぶち壊して歯がダメになったらその時もインプラント手術をまた受けてもいいと思わせるように施術しないといけないと思います。 私の場合はなるべ痛みの少ない麻酔に始まり小さく開けて素早く短時間で終わらせることで術後の腫れと痛みがほとんど出ないようにコントロールしています。 今回のオペでは点滴で静脈からリラックスできるお薬を投入しながら行いました。モニタリングは10:06からスタートではあるが私がスタートしたのは10:40ぐらいから50分ぐらい。 内容は左下5にあった残存乳歯を抜歯して即日埋入1本、右上4、左上2、左上6ソケットリフトの合計4本。